「自宅で元気に安心して暮らし続けたい」

「ふつう」は難しい

老化とふつう

 私達の生活は多種多様な活動により成り立ちます。日々の活動、仕事、調理、食事、排泄、入浴、洗面、洗濯、掃除、買物、物の整理、睡眠、娯楽、レジャーなどそれらの「ふつう」の活動は健康の中にあり、私達に活力があればこそそれらの活動ができます。私達はその潜在的な力を活用し日々の生活を営んでいます。

 私達の健康や活力が減退したとき私達のそれらの「ふつう」の活動は困難さが伴うものとなります。老化は自然な現象です。私達は皆老化します。そのリスクを誰しもが抱えているのです

 老化は健康の問題を含め私達のそれらの活力、身体的なあるいは精神的な力を減退させる要因の一つです。自然な老化という現象は私達の「ふつう」の活動に影響を及ぼします。

認知症と生活のサイクル

 認知症は急に発症し症状が悪化する場合もございますが、典型的な認知症の類型の一つであるアルツハイマー型認知症にはその進行が緩やかであるという特徴があります。少しずつ認知機能が低下し、その影響により身体的なあるいは精神的な力が減退し、それがさらなる認知機能の低下や身体的なあるいは精神的な力の減退を招くのです。

 それは私達の日々の生活のサイクルの中で起こります。これを予防するためにはそのサイクルの中に愉しみや積極的な活動を取り入れそれに変化を加える必要があるのです。


生活のサイクルに愉しみ取り入れる

 このように「ふつう」が「ふつう」では無くなり日常生活に様々な支障が生じたときその生活には新たな仕組みを取り入れることが必要です。その選択肢は様々にあります。例えば、ご家族の方の支えや訪問介護(ホームヘルパー)のサービスのご利用などが挙げられます。

 そのような支援が得られる環境であるならば、ご家族様の支えのなかで「それぞれふつう」の生活を営み続けることができます。それに加え自宅での生活の中で、ご本人様の日常生活を支える能力の維持や向上を支援する仕組みが介護保険にはあります。それが、通所介護(デイサービス)です。

通所介護(デイサービス)とは

 通所介護(デイサービス)は、要介護状態となった場合においても、その利用者様が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう生活機能の維持又は向上を目指します。

 私達は生活のサイクルの中にいます。日常生活を営む能力を維持する仕組みは日常生活を営む活動の中にあるのです。しかしそれだけで私達の能力の維持・向上を図ることは難しいのです。

 私達には愉しみや大勢の人たちと語らうというエネルギーが必要なのです。また生活の中に新たな活動を取り入れその流れを変化させることはそのご本人様の日常生活に必要な能力をより向上させる可能性を秘めています。

 通所介護(デイサービス)は、このような目的を実現する日常生活上の活動の支援や機能訓練により、利用者様の孤立感の解消、心身の機能の維持や利用者様のご家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るサービスなのです。


デイサービスセンター 陽だまりの里のご紹介

 デイサービスセンター 陽だまりの里は、要支援、要介護状態にある方に自宅における自立した生活を維持していただけるよう誠心誠意サポート致します。入浴、食事、レクリエーション、リハビリなどのサービスを当施設の車がお迎えに伺いご利用し、またご帰宅いただけます。ゆったりとした入浴、愉快なレクリエーション、盛り上がるカラオケ、楽しいお食事などご本人様に最適なリハビリをご提供致します。